2011/06/26

投票結果

ずいぶん前に締め切ったアンケートですが、その結果です。今回のお題は、期待の若手は?(サイド編)、です。




総投票数:124票
1位:スターリング 87票(70%)
2位:スソ 20票(16%)
3位:インス 10票(8%)
4位:シルヴァ 7票(5%)

というわけで、スターリングの圧勝でしたね。まあ、昨シーズンはユースチームであれだけの活躍をしましたから。特にユースカップでは1人で5ゴールぐらいとった試合もありましたね。近いうちにトップチームにあがってきてほしいです。

スソにも20票入りました。彼もいい選手だとは思いますが、不調だった試合も多かったですからね。彼は不調時には消えてしまうことがあるので、そのへんを改善してほしいところ。

さて、次回のお題はフォワード編です。

2011/06/25

今シーズンの総括③

今回はMF編です。




ラウール・メイレレス:7点
ホジソンが連れてきた選手のなかで1番良かった選手だと思います。2月ごろの得点ラッシュも凄かったですね。

スティーヴン・ジェラード:5点
数シーズン前のジェラードと比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。怪我も多かったですし、来シーズンの居場所はあるのかな?

ジョー・コール:4点
期待されて加入しましたが・・・。試合では消えている時間が多かったですし、ミスも多かったです。

ミラン・ヨヴァノヴィッチ:5点
ドリブルを仕掛けて孤立してしまう、という場面が多かったと思います。シーズン後半は使われなくなってしまいました。

マキシ・ロドリゲス:6点
シーズン中盤は微妙でしたが、後半になって良くなりました。

ルーカス・レイヴァ:8点
今シーズンは成長しましたね。2シーズンぐらい前までは、ハッキリ言ってお荷物だったのですが(それは言いすぎかも)。今ではチームの中心選手ですからね(これまた言いすぎかな)。守備面での安定は抜群でした。

ジェイ・スピアリング:7点
そろそろトップチームでも出場しなくてはいけない年ですよね。今シーズンの後半は出場機会が増えましたが、見ていて安心できるパフォーマンスだったと思います。

クリスチャン・ポールセン:4点
ミスが多かったです。

ジョンジョ・シェルヴェイ:5点
ロングパスなどの彼のいいプレーも見られましたが、やはりトップチームではまだ早いような・・・。


コール&ポールセンは残念でしたが、それ以外の選手は基本良かったと思います。

昨シーズンまではジェラード依存という印象がありましたが、今シーズンは彼がいなくても上手くやれましたよね。特に後半戦はルーカス&スピアリングの中盤コンビが非常に安定していたと思います。まあ、悲観的な見方をすれば、ジェラード依存がスアレス依存になっただけかもしれませんが・・・。

来シーズンからはここにヘンダーソンがどう絡んでくるのかが注目ですね。あとジェラードも。

2011/06/18

来シーズンの日程

金曜日に来シーズンの日程が発表されたので、紹介したいと思います。まあ、すでに知っている人は多いでしょうけど(笑)




8月
13日 サンダーランド(H)
20日 アーセナル(A)
27日 ボルトン(H)

9月
10日 ストーク(A)
17日 スパーズ(A)
24日 ウルヴス(H)

10月
1日 エヴァートン(A)
15日 Man Utd(H)
22日 ノーウィッチ(H)
29日 WBA(A)

11月
5日 スウォンジー(H)
19日 チェルシー(A)
26日 Man City(H)

12月
3日 フルハム(A)
10日 QPR(H)
17日 アストン・ヴィラ(A)
20日 ウィガン(A)
26日 ブラックバーン(H)
31日 ニューカッスル(H)

1月
2日 Man City(A)
14日 ストーク(H)
21日 ボルトン(A)
31日 ウルヴス(A)

2月
4日 スパーズ(H)
11日 Man Utd(A)
25日 エヴァートン(H)

3月
3日 アーセナル(H)
10日 サンダーランド(A)
17日 QPR(A)
24日 ウィガン(H)
31日 ニューカッスル(A)

4月
7日 アストン・ヴィラ(H)
9日 ブラックバーン(A)
14日 フルハム(H)
24日 WBA(H)
28日 ノーウィッチ(A)

5月
5日 チェルシー(H)
13日 スウォンジー(A)

ヘンダーソンにとっては開幕戦がいきなりの古巣対決ですね。まあ、スタメンで出れるかどうかは分かりませんが・・・。それと、2週目にいきなりガナーズ戦ですか。しかもアウェー。

2月は鬼のような月ですね。3月の最初の試合のガナーズ戦も含めると、ライバルチームとの直接対決が4試合もあります。ただ、そのうちの3試合はアンフィールドでできるというのは大きい。

最後のほうにチェルシー戦が残っていますね。ここは単なる消化試合ではなく、重要な試合にしたいですね。

最後に、来シーズンの日程とは関係ありませんが、レッズから4選手の若手が放出されることになりました。名前を挙げると・・・
チェンバレン
アーウィン
クーパー
サリッチ
この4人です。アーウィンとクーパーには少し期待していたので、残念ですが、彼らが新たなチームで活躍できると良いですね。

2011/06/16

今シーズンの総括②

今後はポジション別に、トップチームの選手1人1人への今シーズンの通信簿をつけたいと思います。今回は、ゴールキーパー&ディフェンダー編。




ペペ・レイナ:6点
昨シーズンほどの活躍ではありませんでした。相変わらず素晴らしいキーパーだとは思いますが、ミスが少し目立ったような気がします。

ブラッド・ジョーンズ:5点
レイナという信頼できるキーパーがいるため、出番はほとんどナシ。シーズン途中からはダービーにローン移籍して7試合に出場したみたいです。

グレン・ジョンソン:5点
攻撃面では昨シーズンほどのドリブル突破が見られなくなりましたね。シーズン途中から左サイドにコンバートされることが多くなったのも1つの原因でしょうか。シーズン序盤は守備面でマズいプレーもありましたが、終盤は良かったです。

ファビオ・アウレリオ:5点
目立った活躍はできませんでしたし、怪我も多かったですね。

マーティン・ケリー:9点
トップチームでも遜色ない・・・、というよりか、トップチームでも輝いていました。守備は安定していますし、オーバーラップするタイミングも良いですからね。ただ、シーズン後半の怪我が残念。

ジョン・フラナガン:8点
18歳ではありますが、トップチームでも十分やれていたと思います。これからが楽しみな選手。

ポール・コンチェスキー:4点
彼がレッズの選手であることを忘れかけていました。プレーは酷かったですが、ファンからのブーイングなど、少し可哀そうな面もありました。

ジェイミー・キャラガー:6点
彼が衰えてきていることは認めなくてはいけませんが、まだ十分戦力になりますね。今シーズン終盤は危ない守備もなかったですし、安定していたと思います。

マーティン・シュクルテル:6点
シーズン序盤のパフォーマンスは酷すぎでしたが、ケニーが監督になってからは本来の彼に戻りましたね。空中戦も強いですし、良いタックルもありました。

ダニエル・アッガー:6点
レッズの守備陣で1番良い選手だとは思っていますが、怪我が多いのが・・・。

ソティリオス・キルギアコス:5点
シーズン序盤は良かったとは思うのですが、ケニーが監督になってからは使われなくなりましたね。WBA戦で一気に信頼を失ったような感じでした。

ダニー・ウィルソン:5点
無難な働きだったと思います。ただ、彼のところを狙われたりなど、トップチームで彼が使われると危ないシーンもありましたね。これからの成長に期待。


ディフェンス陣に関しては、若手の活躍が目立ちました。ケリー、フラナガン、ロビンソン(ここでは書いていませんが)の3人の活躍が大きかったです。

シーズン序盤はディフェンスが酷すぎでしたね。シュクルテルをはじめ、目を覆いたくなるような選手や守備が多かったです。ただ、ケニーが監督になってからは守備面が大きく改善しましたね。シーズン終盤の躍進劇はその影響も大きかったと思います。

次回はMF編です。

2011/06/12

今シーズンの総括①

今シーズンが終了してから数週間が経ちますが、シーズンの総括をしたいと思います。まあシーズン序盤はろくでもないシーズンでしたが、後半は立て直しました。最後の2連敗は少し残念でしたが、それ以外は良かったですね。今シーズンの成績を振り返ると・・・




トップチーム
プレミアリーグ・・・6位(ホーム12勝4引き分け3敗、アウェー5勝3引き分け11敗)
ヨーロッパリーグ・・・ベスト16
FA Cup・・・3回戦敗退
リーグカップ・・・3回戦敗退

リザーブチーム
FAリザーブリーグ・ノース・・・3位(5勝8引き分け6敗)
リバプール・シニア・カップ・・・ベスト4
ランカシャー・シニア・カップ・・・ベスト4

ユースチーム
プレミア・アカデミー・リーグ・・・2位(17勝6引き分け5敗)
FAユースカップ・・・ベスト8

まずはトップチームに関してですが、序盤の成績を考えれば良いほうでしょうかね。ただ、カップ戦の成績が酷いです。そういえば、カーリングカップでノーサンプトンにPK戦で負ける、なんてこともありましたね。

リザーブはパッとしない成績でした。2つのカップ戦ともベスト4どまりというのは少し残念。まあ、強い相手と当たってしまったり、PK戦で負けたりというのもありましたが。

ユースチームが1番いい成績だったかな。2つのタイトルとも優勝できたと思います。頼もしい若手もたくさんでてきましたよね。彼らの今後の活躍にも期待。

2011/06/11

ヘンダーソン加入

もうすでに知っているとは思いますが、サンダーランドからヘンダーソンが加入しました。




期待の若手ですね。ただ、ポジションはミッドフィールダーということで、ますます中盤のポジション争いが熾烈になりそうです。ていうか、このままではジェラードの居場所が本気でないような。

ヘンダーソンについては説明する必要もないかもしれないですが、一応しておくと、年齢は20歳でミッドフィールダー。サンダーランドユースの出身で、コヴェントリーにローン移籍したこともあったみたいですね。昨シーズンはサンダーランドで39試合出場して、3ゴールです。まだ若いですが、即戦力としては十分ですね。

それにしても、レッズにはイングランドの若手が増えましたね。名前をあげるとすると、シェルヴェイ、スピアリング、キャロル、ケリー・・・。またウィッカムも獲得するという噂がありますが、そうするとさらに増えますね。まあ、彼がマンユーとか他のチームにいってしまうのは避けたいところでしょうか。

2011/06/05

投票結果

今回も投票結果の発表です。今回のお題は、期待の若手は?(中盤編)ということで、59票の投票がありました。う~ん。少し少ない気が・・・。

1位:スピアリング 31票(52%)
2位:シェルヴェイ 19票(32%)
3位:コーディー 9票(15%)

今シーズン後半の活躍もあり、スピアリングが1位ですね。ジェラードが怪我で今シーズンプレーできなくなった後はどうなるかと思いましたが、中盤でのルーカスとの連携も良かったですし、安定感もありました。ゴールはなかったですが、良いシュートも何本かありましたよね。来シーズンもこの調子で。

2位、3位の選手は、即戦力というよりも、今後の成長に期待ですね。シェルヴェイなんかはプレミアでも何回かプレーしましたが、まだまだという印象を受けました。ボールロストも目立ったと思います。ただ、ロングパスの精度など、良いところも見られましたね。

次回のアンケートのお題は、期待の若手のサイド編です。

それと、特に書くネタがない6月中は、昨シーズンの総括を行いたいと思います。

2011/06/01

ユースの大会の結果

リバプールのU18は、リーグ戦はグループCで2位、カップ戦は6回戦で敗退してしまいました。いつもの年と比べたら良い結果だったかもしれないですが、今年は強いチームだったので、少し残念な結果でもありますね。まあ、ユースチームの1番の目標は勝つことではなく、選手たちを育てることですが・・・。




さて、まずは今シーズンのユースカップの結果から

準決勝
アストン・ヴィラ 0-1 シェフィールド・ユナイテッド
シェフィールド・ユナイテッド 2-0 アストン・ヴィラ

チェルシー 3-2 Man Utd
Man Utd 4-0 チェルシー

決勝
シェフィールド・ユナイテッド 2-2 Man Utd
Man Utd 4-1 シェフィールド・ユナイテッド

優勝チーム:マンチェスター・ユナイテッド

う~ん。この結果をみると、レッズが優勝できた気もしますね。あの試合は(言い訳になりますが)レフェリーに壊された試合でしたし、後半にモーガンが点を入れた時点で勝ちを確信したんですけどね。

さて、次はリーグ戦のほうです。

優勝チーム
グループA:フルハム
グループB:アストン・ヴィラ
グループC:エヴァートン
グループD:サンダーランド

プレーオフ準決勝
エヴァートン 3-2 アストン・ヴィラ
フルハム 3-3 サンダーランド (PK戦の結果、4-1でフルハムが勝利)

プレーオフ決勝
フルハム 1-2 エヴァートン

これを見ると、またしてもレッズが優勝できたような気がしてしまいます。まあ、エヴァートンは強かったですから納得の結果ですかね。プレーオフ決勝はエヴァートンは苦しんだようですが、最後の10分で2点をとって逆転勝利しています。

どちらもグループC所属のチームが優勝しましたね。ただ、レッズユースもこの2チームに劣らない戦力だと思います。