2011/07/02

今シーズンの総括④

今回はFW編です。




ダヴィド・エンゴク:4点
開幕戦のゴールを見て、今シーズンはもしかしたら・・・、と期待したんだけどね。厳しい言い方をするようだが、出場しても空気になっていることが多いし、ボールを触っても微妙なプレーが多い。これといった長所も見当たらない。このままじゃ、正直言ってレッズでやっていくのは厳しいと思う。

ディルク・カイト:6点
冬場に調子が悪くなるのはどうにかしてほしいが、基本的には今シーズンもレッズにとって欠かせない選手だったと思います。

アンディー・キャロル:5点
マンシー戦は彼らしいプレーが随所に見られましたが、それ以外の試合ではイマイチだったことが多かったと思います。来シーズンからはまわりとの連携を良くして、マンシー戦のような試合を増やしてほしい。

ルイス・スアレス:8点
まあ、彼の素晴らしさについてはコメントする必要がないでしょう。来シーズンもこの調子でプレーしてレッズの絶対的なエースになってほしい。あとは怪我に注意。

このくらいでしょうか。フォワード陣はスアレスの活躍が目立ちました。後半戦の彼のプレーは素晴らしかったですよね。得点はそんなに多くはないですが、重要なプレーが多かったです。

それと、エンゴクはレッズに残るのであれば、来シーズンは頑張らないと。
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