2011/08/22

今季初勝利

Aresenal 0-2 Liverpool

得点者:スアレス(90分)
天候:晴れ/雨
交代:74分、キャロル→スアレス
   74分、カイト→メイレレス




Liverpool
レイナ:7点、仕事が多かったわけではないですが、必要なときにはしっかりとセーブしてくれました。
ケリー:7点、攻撃面と守備面の両方で良かったですね。
エンリケ:8点、ウォルコットを完璧に抑えていました。
アッガー:6点、少しだけ危ない守備があったと思います。
キャラガー:6点、無難な働き。
アダム:6点、もう少し積極的にロングボールを蹴ってほしかった。特に後半は。
ルーカス:6点、積極的な上がりが良かったと思います。
ヘンダーソン:6点、良くも悪くもなし。
カイト:7点、相変わらずよく走っていましたね。
ダウニング:7点、ドリブルでの仕掛けが良かったですね。
キャロル:6点、前半は良かったとは思いますが、後半はイマイチ。

スアレス:7点、動きにキレがありました。
メイレレス:6点、1本だけ派手にシュートを外してしまったシーンがありましたが、それ以外は良かったです。

マーティン・アトキンソン:5点、彼にしては良かったかな。

Man of the Match:ホセ・エンリケ


今季初勝利ですね。相手が悪かった、運が良かった、などと言えばそうかもしれないですが、とりあえず3ポイントをゲットすることができて本当に良かったです。

スタメンは前節と少し変わっていました。まず、右サイドバックのところのフラナガンをケリーに。この試合のケリーも素晴らしかったですね。守備面では、アルシャビンにボールを奪われてピンチを招いてしまったシーン以外は良かったと思いますし、彼の迫力のある前へのドリブルも何回も見ることができました。それに加えて、今回はスアレスがベンチスタート。この作戦は案外良いかもしれないですね。キャロルとスアレスのコンビネーションも現段階ではイマイチなことが多いですし、相手が疲れている時間帯で、あんなキレのある動きができる選手が出てきたら嫌ですもんね。

前半はほぼ互角。まあ、若干レッズのほうがチャンスは多かったかもしれないですね。それに、前半はパス回しがスムーズで、ボールが良く動いていたと思います。特にダウニングのところからの攻撃が多かったですね。

相手のフリンポンとかいう選手は、開始早々からスローインの邪魔をしてきたり、テレビカメラでの前でFワードを大絶叫していたので、何だコイツは?、と思ってしまいましたが、結局イエロー2枚で退場しましたね(笑)。まあ、あの気性の荒さがなければ良い選手なんでしょうけど・・・。

後半は、前半に比べるとイマイチだったと思います。相手が1人少なくなるまでは、大きなチャンスはケリーのシュートの1つだけでしたからね。まあ、後半1番のピンチシーンもケリーのところからでしたが・・・。

相手の選手が退場した後は、当たり前ですがレッズが有利に試合を進めましたね。また、スアレスが入ったのも大きかったです。やっぱり彼がボールを持ったときはチャンスになりますね。交代して入ってきた2人は両方の得点にも絡んでいます。

まあ、運が良かったとはいえ、今季初勝利ですね。そして次はエクセター戦。どれくらいファーストチームの選手を使うのかな?






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