2011/09/19

2人退場

Tottenham 4-0 Liverpool

得点者:ナシ
交代:27分、アッガー→コアテス
   70分、スアレス→ベラミー
   70分、ダウニング→スピアリング




レイナ:5点、3失点目は残念。2失点目も彼のミスとまでは言わないですが、ニアサイドを開けすぎていたと思います。
キャラガー:5点、まあ9人になってしまったので、ディフェンスに関しては何とも言えないかな。
アッガー:5点、けがで交代が残念。
エンリケ:7点、チームが酷い中でも彼は良くやっていたと思います。
シュクルテル:4点、彼のスペースを利用されすぎ。
ルーカス:5点、序盤も微妙でしたし、アダムがいなくなってからは辛そうでしたね。
アダム:5点、イエローを1枚もらっているんだから、あんなタックルをしなくても・・・。
ヘンダーソン:5点、見せ場なし。
ダウニング:6点、ボールを持つと少しだけ可能性を感じさせるプレーをしますが、まあ今日は守備に追われていましたね。
スアレス:7点、彼のところかからしかチャンスにならなかったです。
キャロル:5点、彼だけのせいではないのですが、どうもキャロルがスタメンだと攻撃が機能しないですね。

コアテス:5点、厳しいデビュー戦。
ベラミー:6点、途中出場なので当たり前かもしれませんが、よく走っていました。
スピアリング:6点、積極的なプレーが良かったです。

Man of the Match:ルイス・スアレス

あ~あ。せっかくバーまでスカイスポーツを見に行ったのに、何だよこの試合は・・・。9人じゃあ、何をやっても無理でしょ。でも、それ以前にスパーズの調子が良す過ぎたかな。

スタメンには、アンディー・キャロルが入っていましたね。上にも書いた通り、どうも彼がいると攻撃がうまくいかない。なぜか中盤を吹っ飛ばしたロングボールが多くなってしまう。この試合ではモドリッチのおかげで序盤からずっと中盤を支配されていましたから、レッズはなにもできなかったですね。

レッズの右サイドを簡単に突破されることが多いな、と思っていたら、見事にそこからの失点でした。あのシーンもそうでしたが、シュクルテルのところで裏をとられすぎ。モドリッチのシュートはどうしようもなかったにしろ、相手が序盤から主導権を握っていたので、失点するのは時間の問題でしたね。

その後のアダム退場で、ほぼ結果が決まってしまったといってもおかしくはないですね。2枚目のイエローカードについては文句のつけようがないですが、1枚目は厳しかったように感じました。特に序盤だったので、あのくらいでイエローを出すのはどうかと・・・。さらに言うと、レッズファンの自分としたら、シュクルテルは2枚とも厳しい判定だと思いました。

ただ、この試合に関しては11人対11人で最後まで戦っていたら負けなかったのか?、と言われれば微妙ですしね。審判に文句言う前に、レッズが悪かったですね。そして、相手が良すぎた。

ただ、10人対11人の段階では失点はなかったんですよね。良く耐えたな、というのが正直なところです。ただ、9人じゃしょうもないわ(苦笑)。もうその後の展開については話したくありません・・・。

この試合で良かった選手の名前を挙げるとすれば、スアレスぐらいでしょうか。判定にいら立っていたような印象でしたが、攻撃では彼のところぐらいしか良いシーンはなかったと思います。後ろから来たボールを上手にトラップして、フリーキックをもらったシーンがありましたよね。そのくらいでしょうか。

なんだか短いレポートですが、負けた試合なので詳しく書かなくても別に良いのかな・・・。
スポンサーリンク

0 件のコメント: