2011/09/28

なんとか勝利

Liverpool 2-1 Wolves

得点者:OG(11分)、スアレス(38分)
交代:72分、ヘンダーソン→カイト
   81分、スアレス→キャロル




レイナ:6点、後半はクロスに対して反応しなくてはいけない場面が多かったです。
エンリケ:8点、相変わらず安定していました。
ケリー:6点、後半は守備にまわることが多かったですね。
キャラガー:5点、安心して見ていられなかった。
シュクルテル:5点、彼もキャラガーと同じく、この試合は安心して見ていられなかったです。
ルーカス:8点、後半は守備での貢献大。
アダム:6点、守備面でもう少し頑張ってほしい。
ダウニング:7点、クロスは良かったですし、相変わらずエンリケとの連携も抜群。
ヘンダーソン:5点、消えている時間が多かったですね。
キャロル:6点、ゴールさえ決めてくれれば完璧だったのですが。
スアレス:8点、この試合でもいつも通りの活躍。

カイト:6点、ボールに絡む機会が多かったです。
ジェラード:6点、彼らしいプレーが少し見れました。

Man of the Match:ルイス・スアレス

まあ、とりあえずは連敗ストップできて良かったというところでしょうか。完璧な試合を求めていたのであれば、不満が残る内容だったかもしれないですが、個人的には3ポイント獲れたので満足です。

スタメンにはキャロルが入りましたね。キャロルがスタメンだと、どうもパスがつながらないことが多いのですが、この試合の彼は良かったと思います。いつもはディフェンスラインからメチャクチャなボールを入れられて苦労したり、タッチが雑でボールを奪われることが多かったですが、この試合ではサイドに開いてボールを受けたりなど、積極的なプレーが目立ちました。

あとは何回かチャンスがあったので、そこを決めてくれれば文句はなかったのですが。特に、後半にヘディングでポストを叩いたシーン。あそこは決めてくれると思ったのだが。

ヘンダーソンはスタメンで出場しましたが・・・、正直言って見せ場なし。あのプレー内容ならカイトを入れたほうが良かったですね。そして、センターバックの2人も相変わらず安心して見ていられない。守備に関してはセンターバック2人だけの責任ではないのだが、それにしてもね。まあ、アッガーが戻ってくるまでは、贅沢は言いません。

前半は割と良いペースだったと思います。繰り返すようですが、キャロルとスアレスの連携もよく、いい攻撃ができているように思いました。基本的にはボールを支配していたので、守備面でもあまり心配はなかったですね。

最初の得点はアダムのシュートから。あれは結局枠外だったと思うので、相手選手が触ってくれてラッキーでしたね。2点目に関しては、スアレスももちろん凄いのですが、エンリケのパスも見事。

ただ、後半は危ないシーンが前半に比べると多かったように思います。後半開始早々に失点したときは、正直このまま同点にもっていかれると思いました。まあ、完璧な試合内容ではなかったですが、結果的に1失点だけで済んだから良かった。

相手に一方的におされているというわけでもなく、こちらにもチャンスはありましたよね。特にキャロルには何回かチャンスがあったんだけどな・・・。

残り10分という場面でジェラードが登場。交代させられたスアレスは怒っていましたが(苦笑)。10分間だけでしたが、キャプテンらしいミドルシュートやパスなどを見ることができました。次のマージーサイドは出場するのかな?
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