得点者:スアレス(71分)
交代:ボリーニ→ダウニング
レイナ:6点
シュクルテル:5点
アッガー:6点
ケリー:6点
ジョンソン:5点
シェルヴェイ:6点
ジェラード:6点
アレン:5点
スターリング:7点
ボリーニ:5点
スアレス:7点
ダウニング:6点
Man of the Match: ラヒーム・スターリング
欲を言えば勝ってほしかった試合でしたが、とりあえずは1ポイントとれてよかった。チャンスを決めることができず、その後に1点入れられた後は、どうせこのまま負けるのかな・・・、なんて思っていました。
スタメンは大幅に変わったわけではありませんが、アーセナル戦から2人変わりました。エンリケからジョンソン、そして、シャヒンからシェルヴェイ。エンリケは監督が変わってからあまり出場機会を与えられていませんが、なぜなんでしょう?。守備力の面でいったらジョンソンよりもエンリケのほうが良いことは確かだと思います。攻撃面を考えてジョンソンをサイドバックにおいているのだと思いますが、それにしても1失点目は簡単に抜かれすぎ。ただ、攻撃面ではジョンソンはなかなか良かったですね。後半には惜しいシュートもありました。
監督がロジャースになってからは、左利きの選手を右サイドに、右利きの選手を左サイドに置くことが多くなり、それが上手くいくと、この試合のようにチャンスが生み出せるようになってくると思います。また、フォワード陣3人(スアレス、ボリーニ、スターリング)のポジションの入れ替えもなかなか見応えがありましたね。
同点弾はスアレスが決めましたが、褒めるべきはその前のクロスをあげたスターリング。完璧に相手をかわして、クロスを入れることができました。
ハイライト番組でシアラーが、アレンは安全なパスばかり選んでないで、縦へのパスを素早く入れるなど工夫をしたほうが良いんじゃないか・・・、と言っていましたが、どうなんでしょうか?
さて、次週はいよいよユナイテット戦。チケットはゲットできませんでしたが、この試合はスカイで生中継!!!。そういえば、新しいクラスで最近仲良くなった友達が、オールド・トラフォードのシーズンチケットホルダーでした・・・。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿