また引き分け

Liverpool 1-1 Newcastle

得点者：スアレス（67分）
交代：66分、スソ→シェルヴェイ
74分、シャヒン→ダウニング

ジョーンズ：6点
アッガー：6点
シュクルテル：6点
エンリケ：5点
ウィズダム：6点
シャヒン：6点
ジェラード：6点
アレン：5点
スターリング：6点
スソ：6点
スアレス：9点

シェルヴェイ：5点
ダウニング：5点

Man of the Match：ルイス・スアレス



またリバプールらしい試合をしてしまいました。毎週同じような試合内容ですね。シーズン38試合ですから、このまま順調にいって、今シーズン合計は38ポイントかな。

スタメンは先週と変わらず。この試合でもアサイディは使われませんでしたね。途中出場でもいいので、ダウニングとかを使うより、よっぽど効果的だと思うのですが・・・。

序盤はリバプールペース。スターリングとスアレスが中心となって攻撃を組み立てていました。ただ、まあ相変わらず、ペナルティーエリア内に人が少ないな、という印象でした。スターリングがサイドを崩して、クロスをあげても、中にいるのはスアレスだけ、という状況が多かったです。4－3－3というフォーメーションだと、仕方ないことかもしれませんが。

ピンチが多くあったわけではありませんが、1回目のピンチで早速失点してしまうところがレッズらしい。リバプールの攻撃時に、ペナルティーエリア内に人が少ないことを書きましたが、あの失点シーンは、ニューカスルの選手が3人ボックス内に入っていましたからね。

後半はレッズペースでしたが、なかなか点をとれず。このままズルズルといって負けるのかと思いましたが、ここでスアレスのスーパーゴールに救われました。トラップ＆キーパーをかわすところが完璧でしたね。

その後はシェルヴェイに2回ほど決定機があったのですが、決めることができず。特に1回目のチャンスは、滑ったのだかなんだか知りませんが、決めてほしかった・・・。

最近はロスタイムに劇的勝利、というのも少ないですね。何か起きないかな、と思ってロスタイムを見ていても、大体そのまま終わります。しかも最後の10分は相手が一人少ないのに何も起こらず。

次はヨーロッパリーグをはさんでのチェルシー戦です。なんとなく、最近はアウェーでは調子が良いので勝てる気がしているのですが・・・。

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