2014/05/12

シーズン最終節


Liverpool 2-1 Newcastle

ミニョレ:7点、大きいセーブがひとつ
アッガー:7点、久しぶりですがよかったです
シュクルテル:6点、さすがは、リーグ1番の得点力のあるディフェンダー
フラナガン:4点、攻撃ではまったく活躍できず、守備も不安定
ジョンソン:5点、ミスが多い
ジェラード:5点、疲れているように見えました
ヘンダーソン:5点、無難な働き
アレン:5点、目立った活躍はできず
スターリング:7点、大活躍とはいきませんでしたが、彼らしいプレーが何回かありました
スタリッジ:6点、久しぶりに得点できてよかったです
スアレス:6点、低調ながらも頑張っていたのですが、得点できなくて残念

シソコ:6点、彼が入ってからのほうが、左サイドの攻撃は良くなったと思います
コウチーニョ
ルーカス

Man of the Match:ダニエル・アッガー


やるきのないニューカスルが相手でしたが、だいぶ苦戦しましたね。セットプレーから何とか2得点しましたが、見ていてイライラする試合内容でした。

スタメンには3試合ぶりにヘンダーソンが登場。その結果、コウチーニョがベンチに追い出されることに。まあ、この試合内容じゃあ、彼がスタメンにいても、たいして良くはならなかったでしょう。久しぶりのヘンダーソンでしたが、特に目立った活躍もなく、無難なはたらき。



試合前までは、何があろうと、最終節まで優勝の可能性があることに感謝!なんてことを考えていました。が、いざ試合がはじまると、腹が立つような内容。味方がボールを持っても誰も動かない、プレスも連動性がまるでない、勝つ気がまるでないかのようなプレー。ニューカッスルにポゼッションを圧倒されるような時間帯もありました。ここまでやる気のないプレーを見せられるとは思いませんでしたね。

失点は不運なかたちでしたが、試合内容を考えたら当然のスコアでしょう。むしろ、2点以上とられていても、おかしくはなかった。

後半はある程度マシなプレーを見せてくれましたが、それでも100%のリバプールには、ほど遠く。得点シーンは2つとも、ジェラードの素晴らしいフリーキックから。ただ、それ以外では目立ったチャンスはなかったと思います。

特に最後のほうは相手は2人も退場になったのだから、もっと積極的にいっても良かったと思います。最終節、失うものはほとんどない、相手の人数が少ない、という状況で消極的になる理由はどこにあるんだ?試合を無難に終わらせるなら、前節も同じことをやれよ、と言いたくなる。

特にスアレスの得点記録のことを考えると、残念でならない。最後のほうは、スアレスが得点チャンスを前線で待っているのに、後ろのほうでチンタラとボールをまわしているだけですからね。

まあ、文句はこのくらいにしましょうか。今シーズンは、いいことがたくさんありましたし、最終節も内容は酷かったですが、一応は勝ったんですから。選手たちと監督には、ありがとう、と言いたい。ただ、あまりにも薄っぺらい試合内容だったので、書くことが文句以外でみつからない笑。

シーズンのまとめは、後日書きます。では、

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