ドルトムント戦

Liverpool 4-0 Borussia Dortmund

得点者：スタリッジ（10分）、ロヴレン（14分）、コウチーニョ（49分）、ヘンダーソン（61分）

ミニョレ：6点、特に目立つことはなかったです。
シュクルテル：7点、ロヴレンの陰に隠れていましたが、シュクも悪くなかったですね。
ロヴレン：9点、安定した守備力。ヘディングでの得点もお見事。
ジョンソン：6点、無難な働きだが、もう少し運動量を多くしてほしい。
マンキージョ：8点、デビュー戦でしたが、かなり安定していました。
ヘンダーソン：8点、この試合でもチームの心臓として活躍。
コウチーニョ：9点、攻撃の核。ほぼ全得点に絡む活躍。
ジェラード：7点、守備面での活躍が目立ちました。
スターリング：8点、今日もスピードで相手を圧倒する場面が何回もありました。
カン：6点、ほぼ消えていたと思います。
スタリッジ：7点、得点シーンは流石。

アレン：7点、彼がいると中盤でボールがつながりますね。
ルーカス：6点、無駄なファールが多い。
エンリケ：8点、相変わらずの安定感。
ランバート：5点、前線で孤立。
アイブ
ケリー

Man of the Match：フィリペ・コウチーニョ


久しぶりの更新です。ずっと旅行にいっていたので、ブログの更新がおろそかになってしまいました。

開幕前最後の親善試合が今日行われました。怪我人が多い相手とはいえ、ドルトムントに快勝できたのはうれしいですね。


メンバーはほぼ主力がそろいましたね。これにエンリケが入ってくれば、現在の状態でのベストメンバーだと思います。

序盤は5分5分の展開でしたが、先制したのはリバプール。1得点目はコウチーニョの見事なパスから。キーパーと1対1になったあとに、冷静に決めるスタリッジも流石でした。2点目はコーナーから、ロブレンがうまくフリーになってから、ヘディングでのゴール。

簡単に2得点しましたが、そのあとはドルトムントペースで試合が進むことが多かったですね。ただ、ディフェンスの2枚とジェラードが中心になって、とてもよく守っていたので、危ないシーンはなかったと思います。特にロヴレンは読みがとてもいい。このパフォーマンスを持続してくれるなら、大きな戦力になりそうです。

後半に入ると一転して、リバプールがボールを持つ展開になりました。3点目はスターリングのパスからコウチーニョが左足でゴール。4点目も見事なチームワークから、最後はヘンダーソンが決めてくれました。それにしても、ヘンダーソンは相変わらず豊富な運動量。4点目の得点シーンも、よくゴール前まで走ってきてくれたと思います。

終盤に入ると、ベンチの選手が投入されましたが、良かったのはエンリケぐらいでしょうか。それ以外の選手は無難な動き。ただ、ランバートが孤立気味なのが気になりました。キャロルみたいにならなければ良いのですが・・・。

今日一番良かったのは、ロヴレンでもよかったのですが、やはりコウチーニョでしょう。ほぼ全得点に絡みましたし。それ以外に何回もチャンスを演出。シュートが課題でしたが、今日はしっかりと得点もしてくれました。

ただ、コウチーニョだけでなく、今日はチーム全員が良かったと思います。連携が素晴らしく、チームメイトが何をやりたいのかを理解しながらプレーしていたと思います。

いよいよ開幕ですが、やはり気になるのが選手層。ララーナが戻ってきても、これじゃあ少しさびしいですね。特にフォワードは、スタリッジが怪我したら危うい気がしてならない。

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