2014/12/30

快勝


Liverpool 4-1 Swansea

得点者:モレノ(33分)、ララーナ(51分、61分)、オウンゴール(69分)

ミニョレ:5点、まだまだキックが不安
シュクルテル:6点、ボニーに少し苦戦
サコー:6点、後半はボール回しが少し不安定
カン:6点、なれないポジションでよくやっていました
マンキージョ:6点、特に目立つシーンもなく安定していたと思います
モレノ:6点、攻撃が良かった
ルーカス:5点、展開力がもう少しほしい
ヘンダーソン:7点、昨シーズンみたいなプレー
ララーナ:7点、連携があってきました
コウチーニョ:9点、独壇場。とめることはほぼ不可能
スターリング:7点、疲れが見えはしましたが、それでも良いプレーは見せていました

マルコヴィッチ:7点、連携もとれていきたと思います
バロテッリ:6点、悪くはなかったが、得点までは時間がなかった
ボリーニ

Man of the Match:フィリペ・コウチーニョ


久しぶりに更新します。最近は旅に出ていたので。

超久しぶりに快勝できましたね。ラッキーな得点もありましたが、4得点もできたのが何より。こんな試合は、9月のスパーズ戦ぐらいですかね。

最近はフォーメーションをよくいじっていますが、今はスターリングがトップで、ディフェンスは3バックというのが標準になっていますね。

トップのスターリングは最近使われ続けていることもあり、疲れが目立つような気もします。さすがに、この連戦をずっと使い続けるわけにはいかないですし、どこで休ませるのかが気になりますね。

ディフェンス陣は、3バック。というより5バックという感じですかね。ただ、どちらのサイドバックも凄く攻撃的なので、バランスは非常に良かったと思います。また、カンもセンターバックのような慣れないポジションだったとは思いますが、気にならないぐらいとけ込んでいました。それでも空中戦などはまだまだだと思いましたが。

試合展開は、前半からほぼ一方的にレッズが支配チャンスをものにできていない感じもしましたが、33分には得点できたので、良しとしましょうか。

後半になって、スウォンジーが攻めてきましたね。ここで簡単に失点してしまうのが、いつものリバプールでしたが、この試合では運良くこの時間帯に得点できました。

ただ、その後に簡単に失点してしまうところがまだまだ。2点差になって、少しばかり気のゆるみがあったのかもしれませんね。失点シーンはペナルティーエリア内で突っ立ているような選手が3人ほどいましたからね。

ただ、その後にズルズルと守備的にならなかったのが良かったですね。3点目をすぐにとれたところが、去年のリバプールらしかったです。また、リバプール戦でいつも何かやらかすシェルヴェイにも助けられました。

快勝でしたし、見ていて楽しい攻撃陣でしたね。前線のスターリング、ララーナ、コウチーニョの連携がとても良かったです。また、少し前まではフォワードに慣れていなく、ぎこちないプレーを見せていたスターリングでしたが、この試合では本職のフォワードと遜色ないようなプレーでした。それに、前線の3人にヘンダーソンがうまく絡んでいたと思います。

この試合で一番良かったのはコウチーニョでしょう。ほぼ彼の独壇場でしたからね。チームの潤滑油となっていました。周りとの連携も非常に良く、常にきわどいパスを狙っていましたね。また、ドリブルで簡単に相手をぬけるので、一人でも打開できていました。

これでもまだ8位。ただ、4位とは5ポイント差なので、なんだかんだ言ってもこれからの成績次第ですね。コウチーニョの調子次第ではありますが、ようやくかたちが見えてきたので、あとはこの連戦をどう乗り切るかですね。

次は元旦のレスター戦。ホームで最下位が相手ですから、ここは勝たなきゃダメでしょう。では、






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