2015/01/06

FAカップ3回戦


Wimbledon 1-2 Liverpool

得点者:ジェラード(12分、62分)

ミニョレ:5点、失点シーンは半分ぐらい彼の責任
カン:5点、少しフィジカルが弱い
シュクルテル:6点、フィジカル勝負で少し苦戦
サコー:6点、無難な出来
マンキージョ:6点、守備面でチームの足を引っ張っていたように見えました
ヘンダーソン:5点、無難な出来
ルーカス:6点、こぼれ球をよく拾っていたと思います
マルコヴィッチ:5点、フィジカル重視のディフェンス陣に苦戦
ジェラード:8点、得点シーン以外はなにもできませんでしたが
ランバート:5点、ほぼ目立ったシーンはなく
コウチーニョ:6点、相手ディフェンスに慣れるまでに時間がかかりました

エンリケ:5点、最近のエンリケは不調みたいです
バロテッリ:6点、毎回惜しいシーンはあるのですが
トゥーレ

Man of the Match:スティーブン・ジェラード

ジェラードがチームを去る、という衝撃的なニュースのあとに、いきなり2得点。やっぱり全盛期は過ぎたとはいっても、いまだにもってますね。

スタメンは、準レギュラーといったところ。ただ、スターリングは疲労を考慮してのお休み。そしてララーナは怪我。最近はスターリング、ララーナ、コウチーニョの3人は良く機能していましたが、この試合ではコウチーニョだけ。そんなわけで、連携も微妙でしたね。

最初の30分は得点もしましたし、相手がまだ試合のペースに入っていけなかった時間帯は良かったです。ただ、相手が攻勢を仕掛けてくるとすぐに失点するのがリバプール。コーナーから簡単に失点してしまいました。今シーズンのリバプールって、相手が攻勢に出ると必ず失点しますよね苦笑

後半に入っても、なかなかかたちがつくれないでいましたが、ジェラードのフリーキックで均衡が破れます。そして、相手には同点にする力は残ってなく、そのまま終了。再試合だけはさけたかったので、この試合でしっかりと決めれたのは良かったですね。

4部相手に苦戦して辛くも勝利というのは不甲斐なくも感じますが、FAカップなんていつもこんなもんですからね。それに今回はアウェーでしたし、ピッチの状態にもかなり苦しんでいるようでした。パスが繋がりにくかったですよね。

それに相手も超フィジカル重視のサッカーのため、慣れないスタイルを相手にしてやりにくそうでした。内容はともかく、そんな状況の中でしっかりと勝てたのは良かった。

4回戦はホームでボルトンとやることが決定。簡単な試合というのはないのですが、また下部リーグ相手なので、ここも勝ってほしい。

ところで、このFAカップ決勝の日はジェラードの誕生日でもあるみたい。シーズン最後の試合にもなるみたいだし、このFAカップは本気で優勝して、ジェラードがカップを掲げるシーンを見たいですね。










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