Liverpool 1-0 Besiktas
得点者:バロテッリ(85分、PK)
ミニョレ:7点、素晴らしいセーブが一つ
カン:5点、今日はミスが多かった
シュクルテル:6点、よく跳ね返してくれました
サコー:6点、落ち着いたプレー
ヘンダーソン:5点、狙いは良いけど精度がイマイチ
アレン:5点、無難な動き
アイブ:8点、良い仕掛けを連発
モレノ:6点、積極的に攻撃参加
ララーナ:6点、良い場所でボールを受けることが多かったです
コウチーニョ:5点、この前と同じく後半は消えていました
スタリッジ:5点、無駄なタッチが多い
ロブレン:5点、まだ少し守備に不安
バロテッリ:7点、よくボールが収まっていました
スターリング
Man of the Match:ジョーダン・アイブ
CLグループリーグ3位になってしまったため、出ることになったヨーロッパリーグ。疲労のことを考えると、良いんだか悪いんだか。それでも優勝すると来年のチャンピオンズリーグの権利がもらえるみたいですし、やるからには勝ってほしい。
今回の相手はベシクタシュまあ、トルコ勢ではおなじみのチームですね。
スタメンはわりと本気で、スタリッジなどの主力が出てきました。ただ、スターリングは大事をとってか、ベンチスタートになりましたね。
試合は6割程度はリバプールペースだったとは思いますが、それでもベシクシュにも結構チャンスはありましたね。特に前半の、デンババがミニョレと1対1になったシーンなんかは冷や汗ものでした。
後半に入っても、なかなか見所が少ないままでしたが、85分にアイブが倒されてPKを獲得。それをバロテッリがきっちりと決めての勝利です。
まあ、暇な展開だったので、書くところはそのくらいですかね。
この試合で1番輝いていたのが、最近調子の良いアイブ。まだ研究されきっていないというのもありますが、この試合でも個人技で相手ディフェンスを切り裂いていました。とりあえず、アイブにボールを渡せばチャンスになるような感じでした。PKも彼の良い仕掛けからでしたね。
あと注目するシーンといったらPKを蹴るシーンでしょうか。最初はキャプテンとしてヘンダーソンが蹴る予定だったみたいですが、いざこざの後にバロテッリが蹴ることに。ヘンダーソンは少し不満そうでしたね。また、テレビ解説をしていたジェラードさんも、バロテッリが蹴ったことに関してはとても不満そうにしていました。まあ、そりゃヘンダーソンにしてみたら、キャプテンとしていい気分はしないですからね。
何はともあれ、今後は誰が蹴るというのは決めておいてほしいですね。ジェラードという絶対的なキャプテンがいないときにどうするのか。ピッチ上でのいざこざは見たくないでしょう。ただ、冷静に考えてヘンダーソンが蹴るよりも、バロテッリが蹴ったほうが確実な気はしますけどね。実際、良いペナルティーキックでした。
バロテッリと言えば、今日も良かったです。体の強さを使って、しっかりとボールをおさめてくれました。
これでアウェーでの試合が若干楽になったと思います。1点をとれたのもそうですが、何よりもアウェーゴールを許さなかったのが大きいですね。
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