席:South Stand、ブロック38
時間:15時
見やすさ:快適
値段:£40
シーズン最終節のストーク戦。テレビ放送もかなったですし、ジェラード最後のリバプールの試合ということで、ブリタニア・スタジアムに行ってきてしまいました。
本当はアウェーのチケットなんて、ダフ屋でも利用しない限りは絶対にとれないのですが、たまたまアンフィールドで知り合いになった人が、試合に行けないからチケットを譲ってくれるとのことだったので、運が良かったです。正規の£40で買えました。
写真からも分かるように、何もない丘の上にポツンとスタジアムがあるので、風が凄いです。
アウェーファン用の入り口
みえかたはこんな感じ。中段ぐらいだったので、とても見えやすかったです。ただ、開放的なスタジアムなので、風が直接入ってくるのが寒いです。噂通りの寒さでしたし、5月でもこんなんでしたから、真冬の観戦なんかは大変でしょうね。
スタジアムの中。結構殺伐とした雰囲気
得点直後
はじめてのアウェーということもあって、緊張しましたが、暴力的なストークファンにもあわなかったですし、別に心配することは何もなかったです。スタジアム内の飲み食いをもう少し充実させてほしかったですが、見え方もよかったですし、観戦するには良いスタジアムでした。雰囲気もよさそうでしたし、おすすめです。
ただ、はじめてのアウェーがこんな試合になってしまいましたからね・・・。歴史的試合を見れたという意味では良かったのかもしれませんが(笑)。みんな慣れないポジションでプレーしており、ボールの収まりどころがまるでなかったです。それにエムレカンが酷すぎた。まるでストークがバルセロナにみえるくらい、リバプールの出来が悪かったですね。
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