Liverpool 2-1 WBA
得点者:マネ(20分)、コウチーニョ(35分)
カリウス:5点、あいかわらず不安そうなプレー
クライン:6点、攻撃面ではあまりえず
マティップ:7点、今日も落ち着いたボール回し
ロブレン:7点、ロンドンを空中戦でほぼ完封
ミルナー:6点、カヌが入って来てからは少し苦戦
ララーナ:8点、どこにでも顔を出す
ヘンダーソン:7点、中盤を上手く支配
チャン:5点、玉際弱くなった
マネ:7点、今日も持ち前のスピードが活きていました
コウチーニョ:8点、素晴らしい得点
フィルミーノ:8点、ボールを持ってないところでの動きが素晴らしい
ワイナルダム
ルーカス
オリジ
Man of the Match:ロベルト・フィルミーノ
余裕の試合運びでもっと点がとれないのが残念でしたね。最後は少しヒヤヒヤでした。まあ、相性の悪そうなWBAから勝ち点3とれただけでもよしとしましょうか。
スタメンには、ユナイテッド戦とは違いララーナが入ってきました。やはり彼がいるといないとでは違いは大きいですね。ボールがスムースにまわるようになります。
前半はWBAがかなりガチガチにかためていたので、少し嫌な予感がしていましたが、それも20分まででしたね。コウチーニョのスルーでディフェンスを2枚置き去りにできたのが大きかったです。
そして35分には順調に追加点。まあ、ここまでは完璧だったのですが、その後チャンスをたくさんつくるも3点目をあげることができなかったのが少し痛かったですね。
相手がもう少し攻撃的になってからも、そんなに危なくはなかったですが、セットプレーだけはヒヤヒヤしましたね。しかもウェストブロムはコーナーキックのスペシャリスト。案の定コーナーからやられました。
その後はヒヤヒヤでしたが、数多く放り込まれるロングボールにはマティップ&ロブレンがしっかりと対応。まあ、100点満点のないようではありませんでしたが、勝ち点3とれたので、良しとしましょうか。
いつも通り、思った点を数点
1.カリウス
いまだに自信なさそうなプレーが目立つし、なによりも目測を誤るプレーが多い。一失点目のコーナーに繋がったのだって、彼のミスだし。あとロングキックも相変わらずイマイチ。それと、もうスタメンで出始めてから4試合程(?)経つけど、いまだにセービングする機会がないから能力がよく分からない。まあ、とりあえずEFLカップではミニョレが先発だろうから、ミニョレがそこでどんなプレーをみせてくれるのかも楽しみですね。
2.カウンター
今シーズンはカウンターから縦に早い展開が多いですね。普段から意識して練習しているのでしょうし、マネの加入もやはり大きい。ただ、最近スタメンに入って来たチャンはまだこのペースに慣れていないのか、彼にボールがわたるとゆっくりになってしまうのが残念。
他にも色々あった気がしますが、試合からだいぶ時間が経って忘れてしまったので、この2点だけにしておきます。
次はEFLカップのスパーズ戦。カップ戦でスパーズが相手なんてなかなかオープンで面白い展開になりそうな予感がします。ただ、ヘンダーソンは累積で出場停止。この試合では最近U23で決めまくってるイングスをスタメンで見たいですね。
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