2011/06/25

今シーズンの総括③

今回はMF編です。




ラウール・メイレレス:7点
ホジソンが連れてきた選手のなかで1番良かった選手だと思います。2月ごろの得点ラッシュも凄かったですね。

スティーヴン・ジェラード:5点
数シーズン前のジェラードと比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。怪我も多かったですし、来シーズンの居場所はあるのかな?

ジョー・コール:4点
期待されて加入しましたが・・・。試合では消えている時間が多かったですし、ミスも多かったです。

ミラン・ヨヴァノヴィッチ:5点
ドリブルを仕掛けて孤立してしまう、という場面が多かったと思います。シーズン後半は使われなくなってしまいました。

マキシ・ロドリゲス:6点
シーズン中盤は微妙でしたが、後半になって良くなりました。

ルーカス・レイヴァ:8点
今シーズンは成長しましたね。2シーズンぐらい前までは、ハッキリ言ってお荷物だったのですが(それは言いすぎかも)。今ではチームの中心選手ですからね(これまた言いすぎかな)。守備面での安定は抜群でした。

ジェイ・スピアリング:7点
そろそろトップチームでも出場しなくてはいけない年ですよね。今シーズンの後半は出場機会が増えましたが、見ていて安心できるパフォーマンスだったと思います。

クリスチャン・ポールセン:4点
ミスが多かったです。

ジョンジョ・シェルヴェイ:5点
ロングパスなどの彼のいいプレーも見られましたが、やはりトップチームではまだ早いような・・・。


コール&ポールセンは残念でしたが、それ以外の選手は基本良かったと思います。

昨シーズンまではジェラード依存という印象がありましたが、今シーズンは彼がいなくても上手くやれましたよね。特に後半戦はルーカス&スピアリングの中盤コンビが非常に安定していたと思います。まあ、悲観的な見方をすれば、ジェラード依存がスアレス依存になっただけかもしれませんが・・・。

来シーズンからはここにヘンダーソンがどう絡んでくるのかが注目ですね。あとジェラードも。
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