イングランド 1-2 イタリア
リバプールから
ジェラード
ヘンダーソン
ジョンソン
スターリング
スタリッジ
(フラナガン)
リバプールの選手が1番多いチームですし、やはりイングランドから。イタリア戦は予想通り、フラナガン以外はスタメンで出場でしたね。
ジェラード&ヘンダーソンの中盤は無難な動きで、ジョンソンもいつもよりかは守備面でも安定していたと思います。スタリッジも得点しましたし、それ以外の場面でも相手の脅威になっていたと思います。
でも、イングランドで一番輝いていたのは、間違いなくスターリングでしょう。ガンガンと仕掛けて、相手をかわしていくシーンが目立ちました。自分はパブでこの試合を見ていたのですが、スターリングがボールを持つと、かならずファンが沸いていました。
結果的には2-1で負けましたが、そんなに悲観的になる内容ではなかったとは思います。それにこのグループでおそらくイタリアが一番強いでしょうからね。ルーニーが戦犯のように扱われていますが、それは違うかと。1点目のクロスなんかは良かったと思います。
ジェラードは最後に、ピルロとユニフォーム交換。ピルロって久しぶりに見たけど、やっぱりうまいな。最後のフリーキックなんかビックリした。
フランス 3-0 ホンジュラス
リバプールから
サコー
なんだか泥臭いプレーの多い試合でした。スコアだけ見ればフランスの圧勝でしたが、レッドカードがなければ微妙だったと思います。それに、その前にフランスの選手が一人退場になってもおかしくはなかったですからね。
この試合ではサコーがフル出場。彼って、何気にフランス代表でもスタメンなんですね。少し驚きました。相手が一人少なかったとはいっても、無失点に抑えたのは立派だと思います。
フランスの2点目で、はじめてワールドカップでゴールラインテクノロジーで判定が決まったみたいですね。あれは微妙、というかカメラのアングルによっては、ノーゴールでもおかしくないような感じでした。このテクノロジー、本当に正しいの?
ウルグアイ 1-3 コスタリカ
リバプールから
(スアレス)
スアレスは怪我の影響もあり、結局出場できませんでした。本人ははがゆかったと思いますが、リバプールファンからしてみたら、こんなところで怪我を悪化されても困ります。
個人的にはウルグアイを応援していただけに、とても残念な結果。ただ、これで次のイングランド対ウルグアイが楽しみになったことは間違いないです。基本的には、ジェラードがキャプテンのイングランドに勝ってほしいですが、スアレスが点を入れるところも見たい。
どうせなら、スアレスがハットトリックでも決めて、イングランド国民全員が黙るところを見るのも悪くはない笑。そんなことしたら、来シーズンは、相手ファンからのブーイングが一層激しくなるだろうな、ハッハッハッハ。スアレスさんには、無理しない程度で活躍してもらいましょう。
コートジボワール 2-1 日本
リバプールから
(コロ・ トゥーレ)
コロさんは、怪我の影響だかはよく分かりませんが、出場はできませんでした。普段の代表ではレギュラーみたいですが、昨日は見れなくて残念でした。
で、日本。
このブログではあまり書く機会がないんだけど、この程度なの?ほとんど何もできなかったし、こりゃ完敗でしょう。相手のほうが格上なことは承知しているけど、でももう少し頑張れよ。体力&技術ではもちろんのこと、メンタル&組織力でも完敗でしたね。
ドイツ大会の流れを嫌でも思い出してしまいますが、残り2試合はしっかりと気持ちを切り替えて、勝ち点6をとってほしいですね。コロンビアは超強敵でしが、それでもブラジルとかに比べたらマシでしょう。他にも色々書きたいですが、すべては3試合終わってからにします。これからは失うものは何もないという気持ちで、ドンドン仕掛けてくれないと。
余談ですが、パブでイングランド代表の試合を見ていると、みんなが同じチームを応援しているので、不思議な感じですね。普段はみんなバラバラなのに、一応ワールドカップぐらいのときは、一体感がある笑。まあ、表面上だけだろうけど・・・。
それと、アメリカ対ガーナは面白かったですね。おそらく今までのベストマッチ。
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