2014/11/29

ギリギリ勝ち点3


Liverpool 1-0 Stoke City

得点者:ジョンソン(86分)

ミニョレ:7点、ハイボールは微妙でしたが、セーブは冴えていました
シュクルテル:6点、ストークの高いフォワード陣相手によく頑張っていました
トゥーレ:7点、空中戦ではほとんど無敵
ジョンソン:7点、そのがんばりが欲しかった
エンリケ:7点、久々にしては良かったと思います
アレン:6点、特に目立つことはなかったですが、パスはよく回していました
ルーカス:7点、やはり使われ続けると、どんどん良くなるみたいです
ヘンダーソン:6点、運動量はよかったですが、少し不器用なシーンも目立ちました
スターリング:8点、持ち前のスピードを存分に活かしていましたね
コウチーニョ:7点、ドリブルのキレが良かったです
ランバート:8点、これで連携が良くなれば、さらに相手の脅威になると思います

ジェラード:6点、特に目立ったプレーはなし
ロブレン

Man of the Match:リッキー・ランバート

超久しぶりの勝利ですね。11月はじめての勝利です。長いトンネルでした。

スタメンは、さすがに結構変えてきましたね。最近ディフェンス面で良いプレーを続けているルーカスはスタメン。そして、ジェラードに変えてコウチーニョをスタメン起用。ルドゴレツ戦もそうでしたけど、コウチーニョをベンチに温存しておくというのは少しもったいないですからね。

試合展開について書くと、前半はかなりつまらない内容でした。両チームとも、攻撃よりも失点しないことに集中しているような感じ。実際、両チームとも前半の枠内シュートはゼロでしたよね。

後半になると、一気に流れ変わり、両チームとも攻撃的に。こちらにも決定機が何回かありましたが、ストークにもチャンスはありました。特にボージャンとディウフのコンビが脅威でした。

またハル戦みたいに、後半は惜しいまま無得点で終わるのか、と思っていた終盤に試合が動きます。ランバートのヘッドがポストに当たって跳ね返ったところに、ジョンソンが気合いで詰めてくれました。顔を蹴られながらも、ヘディングで良く押し込んでくれましたね。こういう気合いの入ったプレーが見たかった。アンフィールドも大盛り上がり。

最後には危なっかしいプレーが続きましたね。95分頃にはコーナーからの、まずい守備がありましたが、相手のヘディングシュートは枠外。最後は、気合いと会場の雰囲気でなんとか勝った感じでした。

この試合では、ルーカスとアレンのダブルボランチ(?)でしたが、守備面では良かったと思います。ただ、ストークのミスの多さに助けられた感じでもありました。また、後半になって両チームとも攻撃的になると、危うい場面も見られましたね。それでも、当分は守備面のことを考えるとルーカスが中盤の底で良いと思います。彼は使われ続けると良くなるみたいですし。

あと、この試合でも目立ったのがランバート。連携の悪さからのミスは多々ありましたが、ロングボールは基本競り勝てますし、それによく動いてくれます。スタリッジが戻るまでは、ランバートが第一フォワードでしょうね。

とりあえず勝てたのは良かったのですが、12月は厳しい連戦が待っているので一息つく暇もないです。また、ミッドウィークにはいきなり試合があります。

4位のチームが勝ったため、まだ勝ち点差は5。この勝利が起点になったと言えるように、次節も気合いの入ってプレーで勝ち点3をお願いします。では、

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